【明慧日本2016年1月6日】イギリスの一部の法輪功学習者は昨年の年末、ロンドン郊外に集まり、集団学法・煉功・交流の後、師父に新年のご挨拶を申し上げ、記念写真を撮った。この活動に参加した法輪功学習者は、イギリス本土を始め、イングランド、スコットランド、ウェールズと北アイルランドの法輪功学習者たちである。
2016年、新年にあたって、イギリスの法輪功学習者が、師父に謹んで新年のご挨拶を申し上げた |
ウェールズからやって来たピーターさん 「『真・善・忍』の教えに従い、生活の中のすべてに善で対処する」
集団煉功・学法に参加し、自我を放下でき、法輪功に感謝の気持ちでいっぱいの穏やかな人柄のピーターさん |
「私の最大の変化は自我を放下したことでしょう。自分が何かを得るためでなく、まず人を優先し、真に人の立場で物事を考えることですね。生活の上でも、出会った人々や周りの一切に対しても、気を使い何よりも大切にしています」
「法輪功を修煉しながら、社会では普通の人として正常に暮らし、仕事を誠実にこなし、またどんな職位の人であっても、法輪功を学び修めさえすれば、きっともっと向上できます」とピーターさんは言った。
イングランドからやって来たジョイさん 「法輪功を修煉することは、心の底から私を喜ばせ、多くの感動を与えてくれます」
法輪功をやり始めてから、心も穏やかになり、自信もわいてきたジョイさんは、笑顔が素晴らしい幼児教師 |
イングランドからやってきたジョイさんは幼児教師で、常に善良な表情と笑顔で人と接している。「かつて私は常にプレシャーを感じており、我慢できない時に、自分の言動で人を傷つけました。わがままな気性は自分も傷つき、他人も傷つけます。更に、わがままな気性が自分の自信をも失わせました。法輪功をやり始めると、心は穏やかにおおらかになり、自信もわいてきました。困った事があっても、私は上手に対処できるようになり、また他人のことを優先して考えられるようになりました」とジョイさんは嬉しそうに語った。
スコットランドからやってきた女性 「内に向けて探すことができるようになったし、生命の昇華と生活の光明を実感してます」
法輪功に感謝し、心身ともに元気になり、幸せな気持ちでいっぱいの元・幼児教師であった女性 |
彼女も定年退職した幼児教師である。「夫は『修煉してから明らかに心が広くなり、自信に満ち、身体も元気になったね』と褒めてくれました。子供は『この家の子供で幸せです。素敵なママがいるから』と言ってくれます。それは李洪志先生の『真・善・忍』のお教えに従って対処しているので、子供は家庭の暖かさを実感しているのでしょう」と彼女は語った。
北アイルランドからやってきたソーニヤさん 「人や物事にどのように対処すれば良いのか方法を見つけました。それは『真・善・忍』の教えに従うことです。
北アイルランドの大学で博士を目指して薬理学を専攻するソーニヤさんは、法輪功を修煉し、自分の言動を律していている聡明な女性 |
「法輪功を修煉してからは、人や物事にどのように対処すればよいのか、その方法を教えてもらいました。修煉する前、良し悪しが判断できず、何でも人の真似ばかりしていました。現在、法を基準にすれば良いと分かり、『真・善・忍』に従って、トラブルに遭ったら内に向けて探し、いつでも自分の言動をまず真っ先に考え、律しています」と話した。
ソーニヤさんは数年前、中国からやってきて、現在、北アイルランドの大学で博士を目指して薬理学を専攻している聡明な女性である。