【明慧日本2016年1月24日】ルーマニアの首都・ブカレストでは今月17日、大雪が降って気温が零下6、7度まで下がり、通行人や通行車両は強風と吹雪に叩かれた。そんな悪天候の中で、法輪功学習者たちは人々の目を惹いた。学習者たちは、数年間にわたり中国共産党の法輪功に対する迫害を制止するため、ルーマニアの駐中国大使館前で抗議を続けてきた。
煉功中の法輪功学習者 |
大使館前で抗議中の法輪功学習者 |
ルーマニアの法輪功学習者は毎週、公園の湖の側で煉功しており、湖の向かい側には中国大使館がある。法輪功学習者たちは数年来、大使館前で迫害停止を呼びかけている。よって、ますます多くのルーマニアの人々が真相を知って反迫害を応援し、署名をした。