【明慧日本2016年2月5日】

(四川省からの原稿)

　警官が家を訪ねてきて新年のお祝いを

　私と夫は80歳に近く、2人とも法輪大法を修煉しています。地元の国保大隊の責任者とはよく接触していますので、彼はすでに大法の迫害の真相を理解しています。彼は三退もしました。

　昨年12月25日午後2時半頃、彼が突然電話を掛けてきて「間もなく新年になるので、おふたりに会いに行く」と言いました。私たちは「大歓迎です」と答えました。十数分後に、彼が果物を持って車できました。私たちは心を込めて彼を接待しました。話し合いは親友同士のようにスムーズに進みました。彼は最近見たことと聞いたことを教えてくれました。

　先日、彼はベトナムとタイへ旅行しました。そこでたくさんの法輪功学習者が自由に煉功しているのを見ました。彼らの内部資料では「現在、全国で江沢民を告訴した人が70万人以上いる」そうです。そして彼は「現在、街中のいたるところに、たくさんの私服刑事がいます。監視カメラも設置されています。真相資料を配る時は、特に政府機関に注意して、必ず安全に気を付けてください」と教えてくれました。彼は「もちろん、何か有った時、私に電話してください。私ができる限り法輪功学習者を助けますから」と、電話番号も教えてくれました。

　彼は、私たちが彼と彼の家族に法輪功の真相を知らせたことと、三退をしてあげたことに感謝してくれました。私は「私たちの師父が『このようにやってください』と教えてくださいました。感謝するなら、我々の師父に感謝してください」と彼に教えました。彼は「実際の行動で李先生に感謝いたします」と言いました。

　別れる時、お互いに新年のお祝いをしました。家族の平安と幸福も祈りました。

（中国からの原稿）

　警官が「江沢民を告訴することが成功するように」と祈っています

　私は1996年から両親と一緒に法輪大法の修煉へ入りました。

　先日、派出所の警官から電話がありました。警官は「派出所へ来てください」と言いました。これは私が江沢民を告訴したことが原因だと分かっていました。このような真相を伝えるチャンスができたことを嬉しく思いました。私は彼と面会の時間を約束しました。

　私は約束通りの時間に行きました。平然として私の告訴状の内容を詳しく説明しました。私は「法輪功とは何か。どうして江沢民はあんなに残酷に法輪功を迫害するのか」などの真相を説明し「江沢民を告訴することは公民の合法的な権利を実行しているのです」と彼に教えました。

　私の話を聞いた後、警官は「実際に、あなた達法輪功の学習者は人を殺さないし、政治にも参与しないのですか。積極的に私と面会の約束をして、話してくれてどうもありがとうございます」と感激した。

　私が立って離れようとした時、警官は「お姉さん、江沢民を告訴することが成功しますように」と言ってくれました。私は「ありがとうございます。江沢民の告訴は必ず成功します」と答えました。