【明慧日本2016年2月12日】旧正月にあたり、全世界の法輪功学習者は師父に謹んで新年のご挨拶を申し上げた。台湾の法輪功学習者は1月31日、台北の中正記念堂自由広場で青空のもと、1千人ほど集まって、集団煉功や演出を行ってから、師父に旧正月のご挨拶を申し上げた。
中国の観光客「台湾に来た目的は、法輪功への迫害の真相を知るためです」
1人の観光客は『共産党についての九つの論評』を求めた。「良い本だからです。今回台湾に来た目的は真相を確かめるために来ました」
もう1人は法輪功学習者の集会の雰囲気に惹かれ、夢中になり離れようとしなかった。自らの目で見た光景は、中国のメディアでの報道とは全然異なり、法輪功が平和で和やかだと実感したという。彼は即座に少先隊を脱退した。