【明慧日本2016年2月21日】
〖山東省からの投稿〗このほど、中国・山東省の共産党下部組織「610弁公室」からの手紙が中国語明慧ネットに届いた。手紙には次のように書かれていた。
「私は中国共産党下部組織・610弁公室の党員です。仕事を通じて法輪功が人を善に導き、人に力を与え、正のエネルギーがあると分かりました。しかし、共産党は法輪功を誹謗中傷し、人々を騙しました。私も騙されました。現在、私は疑問を持ち、精神的に非常に苦しいのです。どうやったらあなたたちと連絡が取れるのでしょうか? 教えてください」。
この人は苦しくて寝れないとも書いていた。
法輪功迫害に加担した警官が10日後に倒れる
〖中国からの投稿〗法輪功学習者・Aさんは買い物の帰り道、当地交番の警官に背後から呼びかけられた。
警官は「某某(法輪功を迫害する当地のリーダ)はあなた達を騒乱したあと、10日と経たない内に事務所で倒れたのです。このことを知っていますか?」
Aさんは「知っています。彼は法輪功迫害に最も積極的で『仕事に関わる』という口実で法輪功学習者を脅していました。彼は普段栄養を重視し、スポーツ鍛錬もやっていましたが、それでも弁公室で倒れました」と言った。
彼は病院に搬送されたあと、頭がはっきりしているときもあれば、時々物事がわからなくなるときもあった。わざわざ病院に駆けつけて彼に法輪功の真相を伝える学習者もいたが、毎回彼に罵られて追い返された。
警官「そういうことは、知らないよ」
〖湖南省からの投稿〗昨年末のある日、私は同修の家へ新唐人テレビのアンテナを設置しに行く途中、ある商店で必要品を買いました。私が使った紙幣は法輪功の真相を印字したものでした。お金を店員に渡した途端、ある警官が店に入ってきて、私の側まで来ました。
その時、店員はお金を手に握り、警官に見せながら「この人は法輪功学習者です。彼のお金は全て真相が印字してあります。見てください」と告げた。
私は驚いたが、恐れなかった。私は警官の目を見つめながら、警官の反応を待っていた。警官は「そういうことは、知らないよ。知らない!」と店員に返事して、店を出た。
警官の態度を見た店員は顔が赤くなり、私に「すみません。私が悪かったです」と謝った。
真相がわかる人がますます多くなっている。