【明慧日本2016年2月26日】先月、私達3人(すべて70代)は明慧真相カレンダー40冊以上、DVD十数枚、各種資料、お守り、旗などを持って、知り合いの若者に車を運転してもらい、少し遠い山村へ真相を伝えに行きました。
若者は法輪功の真相が分かっており、運転しながら「おばあちゃん、真相を伝えて人を救えたら僕にも功績がありますか」と尋ねてきました。私達は「もちろんありますよ。神仏はあなたも守ります」と答えました。彼は喜んで「おばあちゃん、資料を配り終えたら僕の家に来てください。皆にご飯をごちそうしましょう。食べた後は、それぞれの家に送りますよ」と言いました。
村に入ると、こんどは50代の男性に出会いました。その男性は真相を伝えるとすぐに三退しました。またカレンダーとお守りを受け取ると、嬉しくてたまらなさそうに「法輪大法は素晴らしい!」と叫びました。また彼は一軒の家を指さしながら「あの家は家族が多いですよ」と教えてくれました。
その家の前に着くと、大門に鍵がかけられていることに気づきました。男性は近寄って大声で「昼なのに、なぜ鍵をかけているんだ。なぜ分からないのか? 恐れる必要があるのか。この3人のおばあちゃんは真相を伝えに来たんだよ。あなた達を救いに来たんだ。早く出てきてくれ」と中に向けて大声で呼びかけました。
彼の大きな声を聞いて、大門が開き、中から5人が一緒に出てきました。そして真相を聞いてすぐに三退しました。
それからも、この男性は私達を連れて同じように大声で呼びかけながら一軒一軒の家をまわり、そして20人以上の人が三退したのです。