【明慧日本2016年3月7日】オーストラリア・シドニー税関博物館の前で、2月10日から13日まで、法輪功団体が中国の旧正月に新年を祝う活動を行った。特に天国楽団の威厳ある力強い演奏は、多くのシドニーの民衆を引きつけ、大人気となった。
今年の旧正月の新年を祝う活動は、各地域、各民族の伝統文化を表現した楽曲がテーマとなった。天国楽団は「法輪大法は素晴らしい」などの曲を演奏し、雰囲気を盛り上げた。観衆の皆が音楽のリズムに乗って踊りながら、演奏を楽しんだ、。最後に熱烈な拍手が巻き起こった。
遊びに来ていたフランシスさんと二人の娘は、「シドニーでこのような純粋な中国音楽を聞けたり、独特な中国伝統衣装を着た天国楽団を見れて、大いに視野が広がりました。どれも素晴らしい曲でエネルギーを強く感じます。多くの中国人が伝統衣装を着て、演奏を聞かせてくれ嬉しいです。中国の新年を祝う文化を知りました」と話した。
イギリスからきたメル・イウンさんは、演奏を楽しそうに聞きながら、「素晴らしいですね。この演奏を聞けてとても心地よかったし、法輪功の天国楽団の演奏が大好きで、もっと多くの演奏を聞きたいです。法輪功が中国で迫害を受けていることをよく知っています。常に彼らの活動を見ています。生体臓器狩りのことも分かっています。今日の演奏は人を心地よくさせるエネルギーを感じました。本当に楽しかったです」と話した。
シドニーオペラ座へ行く予定のマーガレットさんは、途中で天国楽団の演奏を聞いて、もっと法輪功について知りたいと話した。
ロバートさんは天国楽団の素晴らしい演奏に魅了された。「非常に良いエネルギーを感じました。社会や人の心を善に導くエネルギーがあると感じました」と笑顔で話した。
香港から旅行にきている三人の若者は、天国楽団の演奏を見て、大変嬉しそうに、「新年に、遠くの異国で中国伝統の音楽が聞けて本当に親しみを感じ、誇りに思います。香港でも法輪功のパレードをよく見かけますが、一度聞くと、もう覚えていますね」と話した。
多くの華人は天国楽団を見ると、「法輪功ですよ! いい曲ばかりだ! 素晴らしい楽団です!」と誇らしげに話した。