【明慧日本2016年3月7日】(明慧ネット記者内モンゴル報道)2月22日午後4時頃、内モンゴルシリンゴル盟タイブス旗の65歳の女性法輪功学習者の陳巧思さんが自宅付近でタイブス旗国家保安委員大部隊副隊長の劉暁雷に逮捕された。劉暁雷は陳巧思さんの身体から新聞を取り出し、その次に洋服のポケットから江沢民告訴の訴状のコピーを取り上げた。
2月23日午後3時半、村書記の張氏と、第一隊温隊長はタイブス旗公安局 の男3人と女1人を再び陳巧思さんの家に侵入させた。副局長、国家保安大部隊の劉暁雷と連禎もいた。40歳代の女性警官が至る所で写真を撮っていた。その警官たちは態度が乱暴で、床、タンス、食器棚、戸棚、キッチンを何回も捜査して滅茶苦茶にした。最終的には壁に貼ってあった絵を取られた。警察はあまり価値があるものを持って帰れなかったと思い、陳巧思さんの80歳ほどの老母の家を捜査すると言った 。家族の強烈な反対を受けてやっとやめたほどであった。最後に警察は陳巧思さんに、ある書類にサインをするように要求したが拒絶された。そのため村書記にサインをしてもらい去って行った。
タイブス旗国家保安委員大部隊:
副隊長劉暁雷13947917058
連禎13684791997