文/中国の大法弟子
【明慧日本2016年4月12日】1カ月ほど前、地区の学法グループの12人が早朝の市場で大法が迫害されている真相資料を配っていた時、6人が警官に不当に連行され、残りの同修たちは迅速にその場から離れました。この学法グループは随分前から警官に動きを追跡されていたそうです。
また、江沢民を告訴することにおいて、地区の一部の同修は自らの考えをもとに行動するのではなく、他の同修が江沢民を告訴するのをみて自分も訴状を出し、結局、訪ねてくる警官に妥協し、用意された訴状撤回書に署名しました。
正法の進展が迅速に前へと押し進められている中、中国の邪悪も多く消滅されました。しかし、邪悪な中国共産党が解体されない限り、迫害は現在も毎日行われています。
師父はこうおっしゃっています。「理智をもって法を実証し、智慧をもって真相をはっきりと伝え、慈悲をもって法を広めて世人を救い済度する、これはすなわち、覚者の威徳を築きあげているのです」[1]。 私達は必ず師父の要求に従って行動しましょう。
個人的な認識で次元の限りがありますが、妥当でない部分があれば慈悲なるご指摘をお願いします。
注:
[1] 李洪志師父の経文:『精進要旨二』「理性」