【明慧日本2016年4月14日】今年スウェーデンで最大規模な健康博覧会が、4月2日~3日、ストックホルム市の北部のソルナで開催され、300以上の団体のブースが設けられた。スウェーデンの法輪功学習者は、毎年博覧会の主催者側に参加を要請され、現地の人々に大いに好感された。
法輪功学習者はブースを設置したほか、法輪功とは何かという紹介の講義も開催され、大ホールでは功法を実演した。人々は法輪功に深い興味を示し、講義を聞きに来た人で満席となった。ブースで法輪功の書籍を購読したい人や功法教授のDVDを購入したい人が絶え間なく続いた。そして、ブースのテーブルには、中国の法輪功への迫害停止を求める署名用紙が置かれていた。
法輪功のブースの前を通りかかったカロリナさんは、「ここは浄くて、エネルギーも強い」と語った。彼女は法輪功が受けている迫害の真相を知った後、すぐに署名をした。
マリナさんは講義を聞いた後、わざわざブースに寄って署名をした。
法輪功の功法の実演の場で、強いエネルギーを実感した人が多くいた。
博覧会でボランティアの活動をしていた法輪功学習者のヘレナさんとツウラさんは、「現在、それぞれのルートで法輪功の真相を知り、興味を持つようになった人が、ますます多くなりました。たった2日間で、法輪功を習いたいと言う人が200人以上もいました。多くの人が署名してくれて、一日も早く江沢民を裁判にかけてほしいと支持しました」と嬉しそうに感想を語った。