　【明慧日本2016年5月28日】中国・遼寧省鉄嶺市の1177名の市民が、今年の4月26日に中国最高裁判所に江沢民を告発するため、告発状を送った。さらに当日また311人が加わり、最高検察院に告発状を送った。それらの告発状は、翌日、すべて受理された。

　以下は民衆の声で、定年退職者の方だったり、教師だったり、会社員だったり、農民だったり、経営者の方々が署名の時に書いた言葉であり、署名した皆の本音でもある。

　「江沢民は道義を知らず、道徳を壊し、人々の思想までも破壊し、この上なく悪くさせ、法輪功を迫害し続けている。その上さらに、人権運動家までも迫害している」

　「江沢民を捕まえない限り、中国人は日常の平安な生活を取り戻せません」

　「江沢民のせいで、政府機関に多くの汚職が充満しているのだ」

　「何を頼んでもやらないが、江沢民を捕まえろと言われたら、私はそれに必ず従う」

　「署名します、息子の分もします。江沢民が悪い人だから署名します」

　「早く、とにかく早く捕まえてほしい」