【明慧日本2016年6月17日】明慧ネットは今年5月5日に『朝陽市にて6955人が署名して江沢民を告発』という報道を発表して以来、朝陽市及びその周辺地域では、法輪功への迫害の真相を知った人々がますます多くなり、江沢民を告発する大きな流れに参与してきた民衆が、増え続けている。先月5日から6月にかけて、更に、4929人の人々が加わり、江沢民を告発する署名をした。
ある法輪功学習者の兄は大学教授で、妹から江沢民を告発することを聞くと、すぐに訴状を読み始めた。読み終わると、「この訴状は、道理や証拠を十分に備えており、良く書かれている。あなた達学習者は江沢民を告訴するのは勿論のこと、一般市民も江沢民を告発すべきだ。僕はあなた達を支持します」と支持する態度を明らかに示した。
ある元師範大学の定年退職者のリーダーは、学生から江沢民を告発することを耳にした後、「あなた達を支持します。早急にあいつを法廷に送ってほしい。あなたのような優秀な学生が法輪功を修煉している。これは法輪功が確かに素晴らしいものだとの裏づけです。我が師範大学にも法輪功をする教師が1人いました。良い人物でした。私は彼に反対したり、阻止したりしたことはありません」と語った。
迫害の首謀者の江沢民を法廷に送り、法の下で裁くことは、即ち、民族や国を正すことであり、人々に「罪のない善良な人や正当な信仰・法輪功を迫害したら、絶対に良い結末が未来永劫得られない」と警告することでもある。