【明慧日本2016年7月21日】「法輪功への迫害を停止し、すべての法輪功学習者やほかの良心犯を釈放せよ! 非人道的で、不道徳な生体臓器狩りを直ちに停止せよ!」とフロリダ州国会議員イリアナ・ロスーレイティネン氏は、17年に及ぶ法輪功への迫害に反対する集会で強く呼びかけた。
アメリカの法輪功学習者は、7月14日にワシントン国会議事堂の前で、
迫害停止を呼びかける集会を催す
アメリカ各地からやってきた法輪功学習者は、7月14日、ワシントン国会議事堂の前で中国共産党による17年に及ぶ迫害に反対して集会を催した。19人の国会議員は、集会現場に駆けつけ、メッセージを送り、法輪功学習者と共にこの迫害を制止することを強く呼びかけた。ワシントンのいくつかの非政府組織の代表者も集会に出席した。
343号議案の提案者 「迫害を制止するのに、もっと努力すべきである」
「中国では生体臓器狩りは、未だに存在し、証拠もあがり、それを証明できました」とフロリダ州国会議員イリアナ・ロスーレイティネン氏は語った。アメリカ国会下院で可決された343号決議案の提案者の1人だったレイティネン氏は、「未来のある日に、法輪功学習者と一緒に自由の獲得を祝賀する日が、必ず訪れるだろう」と語った。
共和党のベテラン議員 「法輪功学習者に感謝します」
共和党のベテラン議員ダナ・タイロン・ローラバッカー氏は「法輪功学習者は邪悪に直面している最前線にいます。これはすべての人にもかかわってくることです。全人類もこの邪悪に晒されています」と述べた。
複数の非政府組織の代表も現場に駆けつけて発言
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政治要人17人がメッセージを送り、迫害を譴責