　【明慧日本7月24日】ブリュッセルのヨーロッパ議会議事堂の前で、今月13日、法輪功学習者は、中国共産党による生体臓器狩りを制止するよう呼びかける集会を行った。

ヨーロッパ議会議事堂前で、迫害制止を呼びかけ、煉功をする法輪功学習者

ヨーロッパ議会議事堂前で、「生体臓器狩り」の停止を呼びかけ、煉功をする法輪功学習者

ヨーロッパ議会議事堂前での署名活動　

　中国共産党による法輪功学習者からの「生体臓器狩り」を調査するように、ヨーロッパ議会議員に署名を求めた。13日だけでも署名した議員数は、半数を超えた。

イギリスのヨーロッパ議員ジェラルド・バッテン氏「『生体臓器狩り』は、ナチスと一緒の残虐行為だ」

ドイツ・ヨーロッパ議員のマーティン氏「このような署名は、ドイツ議会でもやるべきです。たくさんの議員が署名するはずです」

ポルトガルの元ヨーロッパ議員「『生体臓器狩り』は、すぐにも制止されるべきだ」

ギリシャのヨーロッパ議員「すべての政府は、この犯罪を制止すべきです。法輪功学習者の煉功場は、穏やかで、大変平和的で、大好きです」

法輪功学習者のマッシモさん

　自分が署名した後、電話を掛けて他の議員に署名をするようにと説得した議員もいた。議員だけでなく、当日多くの市民や観光客も署名した。中には、署名して法輪功の支持を表明した中国人も多数いた。