【明慧日本2016年7月29日】チェコの法輪功学習者は7月20日、総統府の前のフラ チャンスカー広場で集会を開き、法輪功が17年来受け続けてきた迫害の真相を伝え、迫害の元凶の江沢民を法の下で裁くことを求めた。夜になってキャンドルを灯し、迫害で死亡した法輪功学習者を悼んだ。
活動の中で、学習者たちは民衆に法輪功が不当に迫害されている資料を配布して、法輪功の素晴らしさを紹介し、中国共産党による残酷な迫害を暴露した。
1999年7月20日、中国において法輪功学習者に対する大規模な強制連行、監禁が始まり、残酷な拷問で法輪功に対する修煉を放棄させようとして多数の学習者を死亡させた。甚だしき至っては法輪功学習者を殺害して、すべての臓器を取り出して売買し暴利を得ている。中国共産党はこの地球上で前代未聞の犯罪を犯している。
現在、20万人以上の法輪功学習者とその家族が、中国の最高検察院に江沢民を告訴しており、その人数は日増しに増えている。民衆に善良な法輪功を支持し、ともにこの迫害を止めさせようと呼びかけた。
当日の夜、フラ チャンスカー広場で集会を開き、法輪功と印刷された黄色のTシャツを着て、キャンドルに火を灯し、中国共産党の迫害で死亡した多くの法輪功学習者を悼んだ。