【明慧日本2016年7月31日】第99回ライオンズクラブ国際大会は6月下旬、福岡にて開催された。150カ国からやってきた約2万人の代表が大会に出席した。台湾及び日本の法輪功学習者は法輪功が不法に迫害されている真相を伝える活動を行い、各国の代表達に注目された。
|
楠富晴氏は「『生体臓器狩り』に参与した人を決して許してはならない」と主張した。
ニューヨークライオンズクラブ2015-2016年度リーダーのポーラ・フリスニックさんは「ライオンズクラブの会員として、および人道主義者として、自分の影響力を活用して『生体臓器狩り』を制止できれば良いことです。個人であれ、ニューヨーク州であれ、アメリカであれ、更に全世界でもこの問題をフォローすべきです」と語った。
中国からの出席者も数百人おり、一部の人がチラシを受け取った。ある中国人は「『生体臓器狩り』の動画を中国でも放映できるように促したい」と語った。