【明慧日本2016年8月4日】パリの夏は猛暑である。先月24日、通常の日曜日と同じく、法輪功学習者はエッフェル塔側の人権広場で静かに煉功し、法輪功迫害の真相を伝えて署名を集め、すべてが秩序よく進んでいて、観光客の目を惹いた。人々は足を止めて真相を聞いたり、署名をしたりした。
署名をしたパリ在住の建築士・Tsouares Paulさんは「これは庶民を踏みにじり、社会精神を酷く破壊する行為です。経済利益のために、人々は沈黙をしてなにも発言しないのでは危ないです。このままでは我々がどんなめに遭うか分かりません。活動を続けてください。先は長いかもしれませんが、結果がきっと出ます」と言った。
旅行でやってきたハンガリーの理学療法士・ヒューブナーさんは「暴力や侵害を減少し、内心の静かさを求めるのは、法輪功が一番良い方法です。ここから、人から人へ、世界へ広め、世界は美しくなります」と言った。