【明慧日本2016年8月10日】アメリカ中部10州の法輪功学習者は7月30日、シカゴの中華街でパレードを行った。パレードは腰鼓隊、横断幕隊、煉功隊、仙女隊、花車によって構成され、数街区を通過した。
パレードで、中国共産党による法輪功学習者からの「生体臓器狩り」の真相を暴露し、人々の目を惹きつけた。
ブライアンさんは「本当ですか! びっくりしました! 『生体臓器狩り』って、全然知りませんでした! しかも未だに発生しているとは!」とショックを受けていた。
アレックスさんは「パレードの前半の仙女、蓮の花、腰鼓隊などを見て、和やかで美しいと感じましたが、後半の迫害の実態や『生体臓器狩り』を目にして、突然心が破裂したような驚きを感じました。そんな怖いことが現実にあるなんて、想像もできません。この団体の人々が『生体臓器狩り』をされているとは、そんなことが実際に起こっているなんてとても恐ろしいです! 暴露して良かった!」と言った。
パレードを見たエイミーさんは「非常に重大なことです。活動を通じて真相が暴露されて良かったです」と言った。
パレードは多くの中国人の理解と支持を得た。「写真を撮って、国内の人に見せる」とか、「今回のパレードに出会って、国内では騙されていたのだと気づいた」と言った人もいた。