【明慧日本2016年8月26日】ドイツの有名な観光地・ティティゼー湖で今月13日、法輪功学習者は「中国共産党による生体臓器狩りを制止しよう」というテーマで署名活動を行った。
ベルギーからやってきた女性・シデリスさんは「現代社会で、こんなことがあっては人類の恥ですね」と言って署名した。
ちょうどヨーロッパのゴールデンウィークで、各国からの観光客が大勢いた。
娘2人を連れてきたホフマンさんは署名後、娘に「他人の心臓、肝臓、肺を奪って移植に使うことに同意するか?」と聞いた。娘は頭を振った。「それなら署名しましょう」とホフマンさんは娘に勧めた。娘2人は署名した。
Schneideさんは初めて真相を聞いたが署名した。
ドイツで肝臓移植を受けたことのある男性は「生体臓器狩りは恐ろしい。頑張ってください」と言って学習者を励ました。
ある黒人男性は「一部の中国人がチラシを受け取らないことに気づいた。真相は人を目覚めさせるのに、本当にアホですね」と言った。
当日、100人くらいの中国人観光客がいただろう。法輪功学習者のブースを通過する時、足元を加速したり、回避したりする人が多くいた。遠方からブースを眺めて議論し、撮影したり、録画したりした。一部の人は学習者と話して、真相を知った後三退した。