　【明慧日本2016年9月10日】愛知県稲沢市の法輪功学習者は、8月27日、稲沢市祖父江公園が主催した稲沢夏祭りに参加した。学習者は法輪功のブースを設けて、市民に法輪功への迫害の真相資料を配ったり、法輪功の功法を教えたりした。

法輪功の功法を学ぶ市民

　一宮市の後藤さんは、法輪功のブースを通った時、穏やかな煉功動作に引きつけられた。70歳の後藤は普段運動が大好きで、法輪功の動作をしてみて、なんて気持ちがいいことでしょうと言った。掌も血色が良くなり赤味がさし、全身が熱くなりました。この功法は本当に血液循環が良くなりますね、今後、煉功点に行って学びたいと話した。

法輪功動作を学んでいる後藤さん

　多くの市民が法輪功に興味を示した。ある70歳の年配の男性は、法輪功の資料を貰って、もっと知りたいと言った。しばらくすると、祭りの係員がやって来て、学習者に「去年祭りの時、あなた達から蓮の花を貰って、ずっと家に飾っています。本当に美しい蓮の花です。ありがとうございました」と礼を言った。