【明慧日本2016年9月19日】米・ニューヨーク市QCC学院では、8月31日に、年に1度の部活展が開催され、見物しに来た大勢いの学生たちで、大変賑わった。同校の「法輪功の友」クラブもブースを設置し、イベントに参加した。
中国の古くからの修煉方法に基づく「真・善・忍」の修煉理念は、異なる民族の大学生を引きつけ、多くの問い合わせが殺到した。法輪功学習者の17年にわたる残忍な迫害の停止の呼びかけは、学生たちや人々を震撼させ、残酷な「生体臓器狩り」の制止と法輪功への迫害の停止を応援し、署名した。「法輪功の友の会」に加入の申し込みを出した人は、40人もおり、そのうちの約30人が連絡先を記載し、今後引き続き法輪功への迫害情報を入手したいと希望した。
ある男性の学生は「法輪功の迫害を書いたブルーの展示板を目にすると、自分たちがまず先にやらなければならないことが、明確になりました。それは『法輪功の友の会』に加入し、関心をもつことです!」と言った。彼は法輪功の真相をもっと多くの人々に伝えてくれると言った。
ある女性学生は三度もブースに近寄ってきて、多くの資料を取って、後で友達に分けるという。「法輪功の友の会」のブースを目にした多くの中国人の学生たちも笑顔を見せた。学生だけではなく、大学の女性警備員の2人も法輪功に興味を示し、いつ、どこで座禅を教わることができるか聞いた。