【明慧日本2016年9月23日】フランスの法輪功学習者は、9月11日午後、エッフェル塔の下の人権広場で、法輪功が不当に迫害を受けている真相を伝える活動を行い、中国での法輪功学習者への「生体臓器狩り」の制止を呼びかけ、多くの署名を集めた。世界各国からやってきた大勢の観光客は、法輪功への迫害の真相を知り、特に中国共産党による学習者からの「生体臓器狩り」、すなわち、生きたまま臓器を摘出し、臓器移植に使い、中国政府が暴利を得ているという真相を知り、たいへん驚いた様子で憤慨する人たちは、この活動を支持した。そして、江沢民に法の裁きを受けさせるための江沢民告発の書状に次々と署名した。
法輪功への迫害の真相を知り、江沢民告発の書状に署名する多くの観光客
中国からやって来た観光客も多くいた。彼らは法輪功への迫害報道の新聞を受け取り、看板をじっと見つめ、写真を撮った。勧められて中国共産党関連組織から脱退した人も多くいた。ある中国人は「あなた達がいてこそ、われわれ中国には希望があり、未来があります。本当にありがとう」と感謝した。