【明慧日本2016年10月21日】中国共産党の法輪功への弾圧や、法輪功学習者の臓器を摘出し、売買するという犯罪を人々に知らせ、国際社会にこの事件に関心を持ってもらうため10月1日、ドイツミュンヘンの法輪功学習者は、ミュンヘンの中心部でブースを設けて活動を行った。
ちょうどミュンヘンのビール祭が開催されていたため、世界各地からの旅行者が多かった。ブースの周りに迫害事実を伝える看板と横断幕を掛け、隣で法輪功の功法の実演をした。多くの観光客は興味を持ち、看板を見たり、事情を聞いたりして、迫害の停止を求める請願書に署名した。
ヴィースバーデンから来た4人の若者は、法輪功の功法に興味を持ち、中国共産党が法輪功学習者から生きたまま臓器を摘出していることを聞くとすぐに署名した。そして、このことを周りの友人に伝えると言い、最後に「頑張ってください」と言った。