【明慧日本2016年11月3日】法輪功学習者は世界中で10年以上にわたり、法輪功の素晴らしさを伝え、中国で行われている法輪功への迫害を人々に伝える活動を行っている。また、無料で功法を教えるクラスやセミナー、その他のイベントでこの中国古代の修煉方法を人々に紹介している。
本文はインドネシア、ロシア、米国、トルコで最近行われた複数のイベントを紹介している。
法輪功の功法を伝える
インドネシア
学習者はインドネシアのバタム島で、数カ月にわたって地元の学校の生徒や教師に功法を伝えた。
主な目的は功法を教えることだったが、生徒達に法輪功が中国共産党政権に17年にわたって残酷な迫害を受けている実情も伝えた。
ロシア
学習者は先月12日~15日、ロシアのサンクトペテルブルクで開催された国際健康博覧会に参加し、ステージで法輪功の功法を実演して来場者の注目を集めた。
生体臓器狩りの停止を呼びかける
米国 サンフランシスコ
生体臓器狩りを停止させるため、6千人以上の法輪功学習者が週末にかけてサンフランシスコに集まり一連のイベントを開催した。
トルコ
トルコのコンヤでは先月14日に行われた第11回全国臓器移植会議でブースを設置し、参加した450人の医師に中国で行われている生体臓器狩りの実情を伝えた。
多くの医師は詳細な情報を求め、同僚に見せるための資料を受け取り、迫害停止を求める請願書に署名してこの犯罪を非難した。
医師会の議長は、学習者達にこの臓器狩りについての情報を1万4千人の医師会員に送ると言い、来年の会議にも招待した。