【明慧日本2016年11月5日】台湾の法輪功学習者は先月29日午後、関渡自然公園で開催された台北最大の祭り「2016関渡の熱い祭り」に参加した。法輪功の奉仕精神が主催者に称讃された。今年で2年目の祭りは「関渡の民間芸術」を趣旨とし、メインのパレード以外に、マーケットの出店や様々な催し物の舞台もあった。パレードには37団体、3千人が参加し、去年よりもさらに規模が大きくなった。
パレードは三つに分かれ隣里巷を出発し、沿道の観客を大いに楽しませた。法輪功団体は先頭に「法輪大法はすばらしい」 「真・善・忍」の横断幕が掲げられ、その後ろに旗と太鼓隊、天女隊が続いた。鮮やかな衣装と華麗なパフォーマンスを見て、拍手する人や写真に収める人、「法輪大法は素晴らしい」と称賛する人が大勢いた。
関渡福徳裏里長・郭清泉さんは「法輪功学習者は普段、地域に密着し、人々に法輪功を教え、身体に健康をもたらしました。今日はまた、旗鼓隊、腰太鼓隊、天女隊等の形でパレードに参加し、イベントを大いに盛り上げてくれました」と法輪功の奉仕精神を称讃した。
参加者の学習者・王さんは「多くの子供連れの家族が、皆笑顔で見物し、楽しんでくれています。写真を撮る人も大勢いました。このような形で法輪大法の素晴らしさを、多くの人に伝えられたらと思い参加しました」とその思いを語った。