文/中国の大法弟子
【明慧日本2016年11月9日】10月、大自然の好きな多くの人々が、孔孟の故郷を訪れていた。
観光地を訪れると、中共の旗は見えず、中共の歌も聞こえない。代わりに、目に入ってきたのは「世界は真善忍を必要としている」と書かれた貼り紙、スピーカーから流れてくるのは「あなたのために来た」 「故国を思う」 「得度」など、大法弟子達が創作した歌で、観光客は大法のすばらしさを感じ、静かに聞き、人の心を引きつけた。
法輪功が迫害されてから17年間、世の中の人々は中国共産党の残酷な弾圧に対して怯えている。しかしこの日、世人はこの意味深い、味わいのある歌を聴き、衆生は再び曙光を見た。