【明慧日本2016年11月18日】河南省済源(さいげん)市の法輪功学習者・侯源萍さんは先月13日午前、国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の関係者に市留置場まで連行され、当日、裁判所で懲役3年の宣告と5千元(およそ7万5千円)の罰金を科された。
侯さんには長女(10)と、次女(2)がいる。現在、家族は弁護士を雇い上訴したという。
侯さんが不当に連行された翌日、国保大隊の警官らに自宅を家宅捜索され、侯さんの携帯電話を押収された。さらに、侯さんの夫に携帯電話のSIMカードを求め、侯さんのSNSのIDを聞いた。
侯さんは先月13日、市留置場まで連行されて懲役3年を宣告されたという。