【明慧日本2016年12月17日】ニュージーランドの第三番目、南島最大の都市でありガーデンシティと呼ばれるクライストチャーチで12月4日、第70回クリスマスパレードが行われた。130組の隊列からなるパレードはとても盛大で、様々なテーマの飾り車やキャラクターのデザインがあり、10万以上の民衆が集まり各メディアも互いに争ってこの盛況を報道した。
法輪功学習者からなる天国楽団の綺麗な古代衣装や、壮麗で美しい曲はガーデンシティの民衆に好まれ歓迎されている。天国楽団と法輪功学習者が用意した飾り車が通過する時は、手を振って挨拶する人もいれば、この場面を写真を撮ったり撮影する人もいる。ある人は、「ほら、法輪大法ですよ」と歓呼し、両手を合わせて敬意を表している人もいた。
シルバー・ピンコトさんは、「私は天国楽団の音楽が好きで、楽団の古代衣装もとても優れています。クリスマスパレードの中の各々の民族の多元化文化を見ることが好きです。中国、日本、韓国、フィリピン、ベトナム、泰、及びスコットランドなどの団体が今回のパレードに参加しています」と語った。
ヤルドレイさんはガーデンシティの現地の住民で、毎年天国楽団の素晴らしい演奏を見て、「天国楽団の演奏は、年毎に素晴らしくなってきた」という。
ジョン・ラファエルさんはガーデンシティに来たばかりで、今回初めて見た天国楽団について、「すごく好きです。天国楽団には驚かされました」と言った。
ニュージーランドの法輪功学習者は、祝日のパレードや区域の活動によく参加しているので、現地の民衆にとても人気があり、活動に参加すると同時に、真・善・忍の素晴らしさを現地の民衆に届けている。