　【明慧日本2017年1月20日】今年に入って、天梯書店は引き続き英語による9日間無料教室を開催し、縁のある人達に法輪大法を学ぶための便宜を提供した。韓国の天梯書店は2015年7月にオープンしてから、最初のころは、不定期の韓国語による9日間無料教室だったが、最近、昼と夜の2コースを設け、毎月2回、開設することになった。アメリカの天梯書店とコーヒー店は昨年新住所に引っ越したが、2カ月に1回の割り合いで、9日間無料教室を続けている。今回は2013年から開催され、第18回目の英語教室開催となった。

ニューヨーク・マンハッタン天梯書店による今年最初の無料教室

新住所での無料教室の開催を待つアメリカ天梯書店

新住所での無料教室の開催を待つアメリカ天梯書店

新住所での無料教室の開催を待つアメリカ天梯書店

　法輪大法を習う方法は、例えば、自分が本を読んで、動作を習うとか、あるいは煉功をする場所で古い学習者に教わる方法があるが、9日間の無料教室に参加したら系統的に習うことができる。教室で法輪大法の創始者である李先生の説法ビデオを見て、それから古い学習者に功法を教わる。9日間の無料教室のメリットの一つは、集団で学べる環境があり、皆何か質問があればすぐに相談でき、解答が得られることである。

　韓国天梯書店で2015年7月から、3回にわたって憂曇華（うどんげ）が咲いた。これは3千年ごとに一度咲く花と言われる世にも珍しい花である。新しい学習者達はこの憂曇華の花を見て、法輪大法の奇跡を実感し、大法との縁の貴重さを理解し、この環境を大切にした。

韓国天梯書店で3回目に咲いた憂曇華（うどんげ）