【明慧日本2016年1月23日】ポーランド在住の法輪功学習者は、今月14日(土)と15日(日)、ポーランド中央部に位置する第2の都市で、最大の工業都市でもあるウッチ市の繁華街とショッピングモールの前で、中国共産党による法輪功への残酷な迫害を暴露し、迫害反対の署名活動を行った。学習者らは立て看板を設置して真相資料を並べ、功法を実演したりして、法輪功の素晴らしさと迫害の残酷さを伝え、通行人らに署名を求めた。寒い中、学習者らの平和的精神と態度は、道行く人々の心を動かし、途中大雪が降り出しても署名する人は絶えなかった。その中には、法輪功に興味を持ち、ぜひ習ってみたいという人も多かった。功法の教えはすべて無料だと聞くと、人々はさらに高い感心を示した。
この2日間はちょうどポーランド第25回聖心チャリティーの大オーケストラのイベント日でもあるため、道行く人は多かった。迫害の実態を知った若い人たちは「21世紀の今日になっても、このようなことがまだ行われているとは」と驚きを隠せない様子だった。年配の人々は「このような残酷なことが出来るのは、唯一、共産党だけだ」とあきれた様子だった。事実を知った人は皆署名し、迫害に反対した。
また「より多くの人に知ってもらうべきだ」 「中国で臓器移植を行わないように、マスコミが暴露すべきだ!」 「私の友人にも必ず伝える」など、積極的な意見も多く寄せられた。