【明慧日本2017年1月28日】アメリカの名門大学・ペンシルベニア大学で、今月21日、中国の旧正月を迎える第36回目のイベントが盛大に行なわれた。フィラデルフィア市の法輪功学習者たちは、美しく輝く金色の衣装を着てこのイベントに参加し、法輪功の素晴らしさを伝えるために、穏やかでゆっくりとした功法を皆の前で披露した。
イベントは大学の考古学・人類学博物館で行われた。この博物館は1887年に建てられた、とても古い有名な博物館である。毎年千人ほどの多くの来場者が、この中国の旧正月を迎えるお祝いイベントに参加した。
当日、博物館内は非常に賑やかで混み合った。音楽鑑賞、舞踊、書道、獅子舞の観覧、武術、太極拳、法輪功の功法の実演をするなど各種の演目が続々と登場した。中でも法輪功のブースの前は終日来場者が多く、黒山のような人だかりが出来た。
インベとを通して多くの人々は、法輪大法の素晴らしさと中国で法輪功学習者が受けている迫害を知った。定年退職したパット元教授と現職の内科医の息子さんは「ただ法輪功の動作を気軽に一度試しただけなのに、非常に心地良い気持がし、頭脳がすっきりと明晰になった感じがした。帰ってからも法輪功のことをもっと多く知りたい」と語った。
女性のシェイラ・ホワイトさんも法輪功の動作を試した後、心が穏やかですっきりとした爽やかな気持ちになれたという。「アメリカ人はいつもバタバタ忙しくしているので、法輪功をすると皆がきっとリラックスできるでしょうね」と語った。