【明慧日本2017年2月6日】オーストラリアの法輪功学習者は先月26日、南オーストラリア州のアデレードでオーストラリアデー・パレードに参加した。彼らは毎年10年以上にわたって招待されている。学習者はカラフルなフロート車、伝統的な衣装で法輪功の功法を実演した。
法輪功学習者は、参加した150以上の団体の中でも観客から注目を集めていた。多くの人が「世界は真・善・忍を必要としている」という横断幕を気に入っていた。
浙江省の陳浩さんは学習者に「明るい色と法輪功の平和的な雰囲気が好きです」と話した。また「このような場面は、法輪功が弾圧されている中国では見ることができません。中国共産党は、1999年7月から法輪功の迫害を開始しました」と語った。
残酷な迫害を知った何人かの観光客と学生は、中国共産党とその関連組織を脱退した。
パレードに参加していた張さんは、イベントの重要性について説明し「観衆は真・善・忍を支持することを選んだのです。このことは長期的に彼らに福をもたらすことでしょう」と語った。