【明慧日本2017年2月16日】イングランド・ノッティンガムの中心部にあるオールドマーケット広場は、悠久の歴史を持っており、敷地は広く、地元の人のショッピングやレジャーの主要な場所である。ノッティンガム地区の法輪功学習者は、毎週イベントを開催しており、1月21日もオールドマーケット広場に来て人々に法輪功を紹介した。
オールドマーケット広場で法輪功を紹介する学習者 |
学習者たちは展示ブースを設置し、法輪功の五式の功法と法輪功が世界へ広く伝わっていることを紹介し、世間の人を騙して法輪功を中傷する中国共産党の嘘(天安門焼身自殺事件など)、および生体臓器狩りの犯罪を人々に伝えた。
学習者たちはブースの前で、法輪功の穏やかな功法の実演をしたり、迫害の真相資料を配布したり、江沢民を告発する署名を呼びかけて中国共産党の迫害と人道に反する犯罪の制止を促した。
この日、現地の中国人大学生らも旧正月のイベントを開催していたので、オールドマーケット広場は普段よりもさらににぎやかであった。イベントに参加した多くの西洋人と中国人の留学生は、法輪功学習者のブースで情報を求め、展示された資料を観覧し、資料を持って帰った。
当日、5時間あまりのイベントの中で、420人が迫害に反対する署名をした。 多くの中国人は真相資料を受け取り三退(中国共産党、共青団、少年先鋒隊から脱退すること)した。
また、数人の西洋人は展示された資料を写真に撮り、学習者に「これらの写真や法輪功が迫害されている情報、中国共産党の生体臓器狩りを暴露しているサイトをフェイスブックに投稿して、より多くの人に伝えます」と話した。