文／河南省の大法弟子

　【明慧日本2017年3月8日】私の所在部署に、最近、東北からやって来たばかりの新しい同僚のＡさんがいます。私は法輪功の修煉を遅く始めたので、師父にお会いしたこともなく、師父の故郷にとても憧れていました。「東北地方の長春はとても良いところですね。そこにとても有名で偉い方がいらっしゃったことを知っていますか」と私はＡさんに尋ねました。Ａさんは「法輪功の創始者の方のことでしょう」と言って話を続けました。「法輪功のことを知っていますよ。とても良い功法で、私の故郷では多くの人達が煉っています。中国共産党のテレビの宣伝はでたらめで、法輪功への誹謗中傷ばかりです。私のおばさん（父の姉妹）は李洪志先生と同級生で、李先生は清廉潔白でとても立派な良い方だと言っていますよ。テレビの宣伝は嘘ばかりで、人を騙しており信じられません！」と話してくれました。

　Ａさんの話を聞いて、私はとても嬉しくて感激しました。師父が清廉潔白であることを知っている目撃証人のＡさん一家を私は歓待しました。Ａさんに「三退のことを知っていますか」と尋ねると「知りません」と言うので、簡潔に法輪功への迫害の真相を説明し、共産党を脱退し平安を得られる事を言うと、Ａさんはすぐに三退をしました。

　法輪功を修煉した後、心身ともに受益した多くの事は、いくら語っても語り尽くせません。この場をお借りして、師父の慈悲なる済度に再度、感謝申し上げます！