【明慧日本2017年3月10日】フィンランドの首都・ヘルシンキで今年2月25、26日に開催された第5回ヨガ健康博覧会で、フィンランドの法輪功学習者は人々に法輪功のすばらしさを伝え、そして中国共産党の生体臓器狩りを制止するよう呼びかけた。博覧会に参加した人たちは経営者、牧師、音楽家、芸術家、学生などがおり、人々は興味を持って法輪功の真相を理解した。
博覧会の期間中、法輪功学習者が5式の功法を実演すると、多くの通行人が惹きつけられ、功法を習い始めた。
![]() 興味を持った人々は、法輪功の功法を習い始めた |
女性経営者・ジョエルさんは中国共産党の法輪功に対する迫害を理解した後、生体臓器狩り制止の署名をし「信奉は人々の自由で、中国共産党による生体臓器狩りには我慢できない」と語った。
音楽家・ジャニさんは署名した後、展示会のそばに立って、他の人が煉功動作を学んでいるのを見ながら、自分でも学んでいた。
イベントの間、真相を理解する人が多く、周囲のブースの従業員たちもやってきて、学習者から法輪大法の資料をもらい「法輪功の煉功音楽は、とても落ち着くし心地良い」と言った。