【明慧日本2017年3月11日】ドイツのケルン大聖堂は、ドイツで最も有名な観光地の一つで、毎日絶えず観光客が往来している。3月4日、天気はいつも通り良く、ケルン近くの法輪功学習者はここで法輪大法を広める活動を行った。学習者の黄色いテントは大聖堂よりわずか十数メートルの距離にあり、ここに来る観光客はそれを目にすることができた。
ケルン大聖堂近くに設置した法輪功のテント |
学習者たちは世界各地から来た観光客に、法輪功の功法を紹介すると同時に、中国で法輪功が17年も中国共産党により不当に迫害されていること、共産党が学習者の生体から臓器を摘出していることなどを伝えた。各国からの人々は真相がわかった後、学習者に支持を表明した。多くの人が「あなたたちが成功するよう祈っています」と言い、ある人は「私たちは共産主義が悪いと知っています。東ドイツがやったことは全部分かっています。大嫌いです」と話した。また、一家全員が署名し、迫害停止に対し支持を表明した。ある夫婦も署名して法輪功を支持した。
迫害の停止を支持し、署名する各国からの観光客 |
法輪功の真・善・忍の法理はドイツの人々に素晴らしいと思われている。多くの人が学習者たちの中に入って煉功を学び始めた。ドイツの女の子も真相を聞いた後、煉功の隊列に加わって、両手を開き一緒に煉功した。