【明慧日本2017年3月13日】デンマークの法輪功学習者はコペンハーゲンで開催された博覧会に引き続き、今月3日から5日まで、オールボルグ・コングレス&ケルンセンターで開催されたボディマインドスピリット健康博覧会にも参加した。法輪功のブースは訪れる人が多く、功法を披露すると興味津々に見る人や、説明を熱心に聞く人、法輪功の書籍『轉法輪』を購入する人、功法を習ってみようという人が絶えなかった。
博覧会を訪れたヘルガさんは法輪功についての紹介を熱心に聞いたあと、学習者からもらった折り紙で作った蓮の花を服に付けて、法輪功の書籍『轉法輪』を読み始め、後で購入した。
また、ある女性は「この『轉法輪』をちょっと読んだだけで、買うべきだと思いました」と語った。
さらに、ある中年女性は「真・善・忍は本当に素晴らしい教えですね。もし世界の多くの人がみな誠実で善良で忍耐ができれば、憎しみも戦争もなくなり、世界は平和で素晴らしくなりますね」と称賛した。
このほか、博覧会を訪れたヤン・Langekærさんは、中国共産党は良心犯、特に法輪功学習者の臓器を強制的に摘出し売買していると聞くと 「私に何か手伝うことがありますか」と申し出た。ここで、生体臓器狩り反対の署名活動をしていると聞くと、その場ですぐに署名に応じた。
博覧会の期間中、毎日会議室で法輪功の1時間無料教室が開催された。1日目の平日以外の2日間は会議室が学ぶ人で溢れた。多くの人は学んだ後、今後、法輪功の講座を開設してほしいと口々に言った。