【明慧日本2017年4月6日】河南省駐馬店市の法輪功学習者・翟新華さん(70代女性)は昨年旧正月の1日、自宅で身柄を拘束され、市留置場に拘禁された。
昨年12月8日午後、市駅城区裁判所は翟さんに対して不当な裁判を行った。翟さんの弁護士は無罪であると弁護をしたが、判決は当日に宣告されなかった。
しかし、その後、翟さんは駅城区裁判所に懲役3年の不当な判決を言い渡された。これを不服とした翟さんは今年の旧正月前、駐馬店市中級裁判所に上訴した。
先月31日午前、市中級裁判所は証拠不足で案件を市駅城区裁判所に差し戻した。