【明慧日本2017年4月24日】四川省瀘州市龍馬潭区(りゅうばたん-く)の法輪功学習者・張光先さん(68歳女性)は、懲役3年の不当な判決を宣告された。張さんが上訴したが、再審の結果は不明である。
事件の経緯は下記の通りである。
昨年1月26日午前、区石洞鎮記念標区社区の幹部は、張さんから法輪功の無実を収録しているDVDを受け取ってから、張さんを石洞派出所に送った。その後、張さんは市納渓留置場に拘禁された。
6月7日、張さんは秘密裏に開廷され、懲役1年の判決を言い渡されたが、10月21日に懲役3年の判決と改められた。
張さんは10月23日に上訴し、11月14日に市中級裁判所の上訴を受理したとの通知をもらった。
今月15日、趙さんは刑務所に移送されたという。