【明慧日本2017年4月26日】ルーマニアのブカレストの法輪功学習者は2017年3月26日、首都から100キロ近く離れた南西部の小さな都市アレクサンドリアで、現地の人々に法輪功を紹介した。ここは純朴で景色が美しい都市である。
現地の公園の入口に到着した後、現地の警官はすでにそこで待っていた。学習者が署名のテーブルと展示板を並べて、歩行者達に法輪功の資料を配り始めた。また、何人かの法輪功学習者が功法のデモンストレーションを行った。緩やかで優美な功法を多くの通行人が足を止めて観覧した。多くの人が自発的に中国共産党が法輪功を迫害し、法輪功学習者に対する生体臓器狩りの真相を理解し、生体臓器狩り制止の署名をした。
署名して迫害制止を支持する現地の警官 |
迫害制止を求めて署名をする人々 |
署名台の前である人は署名する時、「私達の国も共産主義を経験したことがあって、私達は彼ら(共産党)のことを良く知っている。このような事(迫害)の発生を、私達は許さない」と話した。
あるおばあさんは「私達は中国での法輪功学習者に対する生体臓器狩りを認めません。このような行為はすぐ停止すべきです!」と話した。
ある中年の女性は学習者から資料を受け取った後、すぐ署名台の前に来て署名した。彼女はジャーナリストで、ずっと言論の自由を尊び、そのために奮闘している。彼女は「中国共産党のこのような信仰と言論の自由を迫害する行為はすぐに停止すべきです」と話した。
7、8歳の少女を連れていているおばあさんが歩いて来て、学習者の煉功を見た。それから彼女は「このような優雅な動作を見て、とても心地良くなった」と話した。彼女は署名台の前に来て真相を理解した後に署名した。この時、少女も「私も署名して迫害に反対する」と言い、少女は署名して老人と一緒に離れた。