【明慧日本2017年4月29日】山東省の邵さんと潘さんは、一昨年9月22日、街で人々に法輪功への迫害を伝え、その資料を配布したことを理由に、警官に連行されて身柄を拘束された。
その後、執行猶予で邵さんと潘さんは釈放されたが、家に戻った2人はそれ以降、絶えず地元警官から嫌がらせをされる日々が続いた。
今年1月頃、地元の公安局は、濱州市濱城区検察庁に邵さんと潘さんを有罪だと捏造して、訴訟を起こした。
現在、濱州市濱城区検察庁は、学習者の邵紅さんへの起訴を撤回し、潘淑蘭さんを起訴した。
一方、山東省淄博市齊魯石化会社に勤めていた学習者の寇会さんは、法輪功への弾圧政策を取った江沢民を告訴をしたため、公安局と結託した淄博市臨淄区検察庁に起訴された。
この起訴は、最終的に撤回されたが、齊都公安局虎山派出所は、それを無視して、15日ほど不当に寇会さんの身柄を拘束した。