文╱中国の大法弟子
【明慧日本2017年5月15日】
一、真相資料を読んで、80代のおばあさんが元気いっぱい
ある日、私は定期市で法輪功の真相資料を配り、三退を勧めました。その時、ある70代ぐらいの農家のおばあさんがやってきて、真相定期刊行物がほしいと言いました。私は「おばあちゃん、学校に何年間通っていましたか」と尋ねると、「学校に通ったことがない」と答えたため、「学校に通ったことがなければ、これをもらっても読めないでしょう。もし、破いたり焼いたりしたら、おばあちゃんには良くないですが……」と言いました。
おばあさんは、「私は字が読めませんが中の挿絵が大好きなの。家にはその資料をもうこれほど集めたのよ(話をしながら手振りをしてみせ)、私は近くのマンションに住んでいるから、毎回の定期市に必ず来るのよ。定期市が終われば、いつも捨てられた資料を拾って帰ってきれいに拭いて置いとくの。暇な時、出して見たりして、大好きだから何度でも見ているの。見ればなんだか元気になって、歩く時も身軽で疲れないのよ。私と同じ年齢の人は皆杖をついているでしょう。よく人から、『どうしてそんなにピンピンしているのですか』と聞かれると、『配られた法輪功の資料を見ているからよ』と皆に教えているの」と言いました。
おばあさんの話を聞いた私は、「おばあちゃんはおいくつですか」と聞くと、「85歳です」と言われ、「とてもそのように見えませんね」と言うと、おばあさんは「法輪功の資料を見ているおかげです」と、私の手にある真相資料を指差しながら言いました。
私はおばあさんに挿絵の多い定期刊行物を渡しました。私は人々に資料を配り三退を勧める時、おばあさんはそばで「読んでみて下さい。とてもいいものだよ」と人々に勧めていました。
二、大法を支持し、頑固な皮膚病も治った
【遼寧省からの投稿】私は退職した運転手です。妻は1997年に法輪功を修煉し始めました。修煉前、彼女は多くの病気、肝臓病、腎臓病、腰痛を患い、ひどい不眠症にも悩まされ、一晩で一睡も出来ないこともありました。病気を治療するために多くの病院に行きましたが、病気は治るどころか症状がより一層重くなりました。妻のために生薬を煎じる土瓶は何個も壊れました。しかし、不思議なのは、妻は『轉法輪』を一度読んだだけで、すべての病気が消えてなくなり、今日まですでに20年も経ちましたが、病気は再発していません。
2002年、私の両足、両手は奇怪な病気になり痒くて堪らず、しかも掻けば掻くほど痒くなり、両足は血が出るまで掻かないと痒みが止まりません。そのため、足にはかさぶたがいっぱいで、両腕、両手にも厚くて固い黒いかさぶただらけで、半袖のシャツも恥ずかしくて着られませんでした。様々な民間療法や秘伝の処方も試しましたが、治りませんでした。
十数年来、妻から何度も法輪功を煉功するようにと勧められました。法輪功は素晴らしく、病気治療と健康維持にとても効果があると分かっていました。しかし、私はお酒と麻雀に未練があるため、修煉するには決心が付きませんでした。
妻と同修達はよく農村に真相を伝え、人を救いに行っています。
昨年、息子は新車を買ったため、古い車を私に譲ってくれました。私は大法弟子が人を救うことを支持していますので、どこでも彼女達を送ることにしました。こうして、運転しているうちに、十数年間私を苦しめてきた頑固な皮膚病はなんと消えてなくなりました! この皮膚病を治療するため、たくさんの薬を試しましたが、いずれも効果がなかったのに、大法弟子が真相を伝え、人を救うために車を運転しただけで病気が治りました。本当に不思議で仕方ありません!
大法に感謝します! 偉大な師父に感謝します!