【明慧日本2017年6月3日】2017年5月13日は「世界法輪大法デー」であると同時に、法輪大法が伝わって25周年の記念日でもある。2001年から、カナダの首都オタワで歴代のオタワ市長が、「オタワ法輪大法デー」を毎年宣言してきた。ジム・ワトソン・オタワ市長は7代目にあたり、オタワ市議会を代表して今年もまた、「5月13日をオタワ法輪大法デーとする」と高らかに宣言した。
褒賞状の中で、ワトソン市長は英語とフランス語で下記のように宣言した。
法輪大法の修煉者が真・善・忍の原則に従い、日常生活のあらゆる環境の下で真・善・忍を実践し、努力してもっと良い人になることを目指すことに鑑(かんが)み
オタワ市民と全世界の法輪大法修煉者たちが共に、2017年5月に法輪大法が世界に伝え出されて25周年を祝うことに鑑み
法輪大法が人種と文化の隔たりを越えて、あらゆる年齢層、あらゆる社会階層の人々、あらゆる宗教に携わる人たちをも含めて、わけ隔てなく享受していることに鑑み
オタワの法輪大法修煉者と市民が法輪功の舞踊や歌や楽団の演奏を通じて、また、その他のやり方で法輪大法デーを祝うことに鑑み
よって、私ジム・ワトソン・オタワ市長は「2017年5月13日を『オタワ法輪大法デー』とする」とここに高らかに宣言する。