【明慧日本2017年6月11日】フィンランド首都ヘルシンキで5月27~28日、年に一度の夏期大型文化交流活動「世界村フェスティバル」が開催された。この期間に人々は映画や音楽を通じて多文化の交流活動を楽しんだ。一部の法輪功学習者は今回の活動に参加し、民衆に真相を伝えた。
活動期間中、多くの人々が真相を知った。グラフィックデザイナーのステファニーさんは、法輪功学習者が実演した功法に魅了された。彼は法輪功の修煉が人をリラックスさせ、悩みを放下させることができることを聞き、興味津々で功法の理を尋ねた。
美しく若い女性のトゥオミネンさんは「この活動(生体臓器狩り停止の呼びかけ)を支持して署名してほしいです」と言った。彼女は良知を持つ人がみんな支持することを信じている。
5月27日、ヘルシンキ市内で法輪功を紹介する活動のなかで、若者3人は正義を応援し署名したあと、学習者に「中国のマカオで暮らしたことがあります」と言い、中国語で法輪功の真相について学習者に聞いた。
アーティストのゾルゲさんは、次のように語った。「法輪功は人に良い人になることを教えています。帰って『法輪功』という本を読みたいです。彼ら(学習者)が長い間中国共産党からの迫害を受けていることは全く理解できません。この迫害は直ちに停止すべきです」