文/ニュージーランド法輪功学習者
【明慧日本2017年6月13日】ニュージーランドのハミルトン市中心部で、6月3日土曜日の午後、オークランドの法輪功学習者と当地の学習者は一緒に、法を広める活動を行った。当日、異なる民族の人々が駆け付け、煉功を見たり、習ったりしていた。
足を組めないマラマさんは、第五式の煉功動作を習っていた。オークランドマヌカウ地区に住む彼女は、以前から法輪功が心身の健康に効果があると知っていたという。その時からとても好きになり、煉功を始めようとした。法輪功の活動があると知った彼女は、気功を習うためにわざわざ訪れたとのこと。ある学習者が彼女に動作を教えると、彼女はとてもまじめに習っていた。
学習者が煉功している時、通りかかった2人は音楽に惹きつけられ足を止め、とても強烈なエネルギー場を感じ、とても気持ちがいいと言ってしばらく煉功を見ていた。学習者からこの功法は健康づくりにとても効果があると聞き、2人は非常に興味を持ったという。
法輪大法の不思議な効果を感じる人もいれば、法輪功が中国で受けている迫害に同情する人もいた。キリスト教徒のジェイムズ・ヘイさんと、カトリック教徒のジェームズバードンさんは信仰が違っていても、善悪、正邪にを前にして法輪功学習者の一切の努力に対して支持するという。2人は学習者が一日も早く苦難から脱して、自由と平和を得られることを願っていると述べた。
今回の活動は人々に大法の素晴らしさを現しただけでなく、多くの人々に中国共産党の虚言を分からせることができた。学習者が真相を伝えることを通して24人の中国人が中国共産党組織からの脱退を声明し、多くは留学生の若者である。他に中国共産党の臓器狩りの停止を呼びかける署名も多く集まった。