【明慧日本2017年7月25日】河北省景県広川鎮古荘村の60代の女性法輪功学習者・白長格さんは、今年2月13日、広川鎮派出所と景県の国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の警官らにより連行され、案件はすでに裁判所に提出されたという。
昨年末、白さんは街で王旭東という警官により、バッグ内を検査された際、法輪功の真相資料が残っており、それをとがめられた。2カ月後の今年2月13日、白さんは家を出た際に、待ち伏せていた警官らにより連行された。その後、白さんは家宅捜索を受け、多くの法輪功書籍などの私物を押収された。
白さんの夫はそのショックを受けて倒れ、入院した。王旭東警官は病院へ行き、白さんの夫にサインを求めに行ったが拒否された。王は多くのいわゆる証拠品を揃え、国保大隊の警官と共に、「国家の法律の実施を破壊する」という罪名で、白さんを裁判所に告発した。
「真・善・忍」を信仰する1人の60代の農村女性が、国家の法律の実施を破壊できるとでも思っているのか! それは、誹謗中傷ではないだろうか!