　【明慧日本2017年8月21日】アメリカのアリゾナ州立大学（ASU）では今月16日、校内で各サークルを紹介するイベントが開かれた。当校の法輪大法サークルも参加し、新入生に法輪功を紹介すると共に、新メンバーを募集した。多くの学生が法輪功の学習者から蓮の花を受け取り、説明に耳を傾け、サークルの煉功活動に参加したいと申し出た。

　イベント中、法輪大法ブースを訪れる学生が絶えなかった。多くの学生が列になって連絡先をノートに書き残した。学生達が学習者の手作りの蓮の花をもらって喜んでいたが、中国国内で現在もなお、法輪功学習者が残酷な迫害を受けていると知ると、真剣な表情を浮かべもっと詳しく知りたいと言った。その場で多くの学生が法輪功についての真相が分かったようである。

　また、中国人留学生も法輪功のブースの前で記念写真を撮った。その中の一部の中国人留学生が三退し、中国語の真相資料を持ち帰った。

学習者が学生に法輪功を紹介する

　学習者はステージで五つの功法を披露し、穏やかでまろやかな動作が学生たちの関心を引寄せた。悠揚で穏やかな煉功の音楽がスピーカーから流れ、遠くまで伝わり、その周辺を通るすべての人たちにも聞こえた。

校内のステージで功法を披露する学習者

　今月4月、当大学は当校の法輪大法サークルに「優秀な学生サークル賞」を授与し、当サークルが積極的に町に出て活動を行い、学生の模範になったことを励ました。