【明慧日本2017年9月7日】アメリカのシカゴ在住の法輪功学習者は9月4日、ネーパーヴィル市で行われた労働者のパレードに参加した。当市はシカゴから48キロ離れており、環境と学区が良いため、多くの優秀な華人が住んでいる。法輪功チームはこのイベントに数年連続して参加しているが、今年は人数が多く、より素晴らしくなり観衆は大変喜んだ。
法輪功チームはおおとりの役を務め、最後の出番になった。「FALUN DAFA」、「真・善・忍」という横断幕を先頭に、黄色の衣装を着た太鼓隊が続き、その後ろに色鮮やかに美しく飾られたフロート車が続き、その上には様々な手作りの蓮の花が飾り付けられ、違う民族衣装の学習者が功法を演じ、子供弟子が大きな蓮の花の中で舞を披露した。美しい仙女の衣装を身に纏った女性達が両側の観客に法輪功のパンフレットを配って回った。
穏やかで平和な雰囲気に包まれた法輪功チームに、心を打たれた多くの観客は手を振ったり、声を掛けたり、写真を撮ったりした。現地の華人達も学習者に笑顔を見せ、記念写真を撮った。
80代の華人・劉さんは興味津々に鑑賞し、「とても素晴らしいと思います」と感心した。長年アメリカに住んでいる劉さんは、パレードで初めてこれほど大人数の法輪功チームを見たと言い、「アメリカには信仰の自由があります。法輪功チームはとても素晴らしいです」と称賛した。