【明慧日本2017年10月29日】今年9月21日、イギリスの西イングランド大学の屋内で、新入生を歓迎する大規模な会を開催した。140余りの学生コミュニティが新年を歓迎するイベントに参加した。法輪功のコミュニティのブースの前は学生達の往来が頻繁で、学生が並んで署名する場面が何度も見られた。
多くの学生、従業員はとても強いエネルギーを感じて足を止め、中国の古い修煉の理念を理解することや、座禅の組み方を知りたいと望んだ。学生の1人が「どうしてナチスのマークを使っているの?」と聞くと、スタッフが答える前に、「これは古い佛陀のマークです」と、そばで署名していた学生が答えた。
多くの学生が「今年の法輪功のブースはとても人気がある」と、話していた。スタッフ達も「多くの学生と先生が法輪大法は素晴らしいと言っている」と感じた。
イベント終了前、ある展示ブースの責任者が、「法輪功は大学の中で正式な課程があるべきで、そして普及させるべきです。法輪功は若者に本当に必要なものです」と言った。ある学生が学習者に、「あなた達がボランティアで人に功法を教えている原動力はなんですか?」と質問した。学習者は、「自分が法を得て、心身にメリットを受けた後に、もっと多くの人に自分のように健康で、幸せになってもらいたいから」と答えた。学習者がボランティアで功法を教える素朴な原因は学生の心を深く動かした。彼は心から「今日は価値のある1日です!」と言った。