【明慧日本2017年10月29日】スロバキアの法輪功学習者は今月14日、トルナヴァ市の伝統ある市場に展示ブースを設け、市民に法輪功の真相を伝え、署名を呼びかけた。多くの市民は法輪功が中国で残酷な迫害を受けている事実を知り、次から次へと署名した。
法輪功の展示ブースには資料や蓮の花、署名用紙が置かれていた。法輪功の真相を聞いて理解した多くの市民は、中国共産党の生体からの臓器摘出を制止するよう要求して署名し、学習者の迫害に反対する活動を支持した。また、以前から法輪功の真相を知っている市民たちも、自ら署名に訪れた。子供たちは蓮の花が特に好きで、学習者から折り方を習っていた。
法輪功の真相をすでに知っているキリスト教徒が、展示ブースを訪れ「なぜ中国共産党が法輪功を迫害しているのか理解できない」と学習者に質問した。彼は学習者から満足した答えを得た後、署名した。
ある若い男性は法輪功にとても興味を持ち、帰ってからネットで法輪功についての情報を入手すると言った。当日の活動終了間際に、別の展示ブースの販売員がやって来て、「さっきから署名したかったのだが、仕事中で抜け出せなかった」と言って、喜んで署名した。